募集要項
- 初任給
- 大学卒:200,000 短大、高専、専修学校卒:176,000 高校卒:160,000
※経験者は当社規定により優遇 - 諸手当
- 家族手当、通勤手当、残業手当等
- 昇給
- 年1回
- 賞与
- 年2回
- 就業時間
- 8:20〜17:00
- 休日休暇
- 年間休日:111日
- 福利厚生
- 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険、互助会、中退金加入、ゴルフクラブ
- 勤務地
- 株式会社メック
- 職種
- 当社は生産性の向上や品質の安定性を高めるため、生産ラインの自動化を進めています。
生産ラインの自動化により、自動化ラインを操作・管理する人材が必要となります。
貴方もロボットによるものづくりに参加してみませんか?
【採用部門】
生産技術、ダイカスト成形、機械加工、仕上検査、品質保証 - 応募方法
- 総務経理部までお電話(0266-62-4855)いただくか、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
ただいまマイナビにて詳細を掲載しております。
会社紹介
近年、自動車部品や建築資材はもちろんのこと、光学機器や日用品に至るまで、様々な分野でダイカスト部品が活躍しています。 メックでは、ダイカストの金型から成形、加工までの全工程を内製化し、ダイカストの総合メーカーとして競争力を高めてきました。 これまで当社が培ってきた技術、ノウハウにより一層磨きをかけ、時代のニーズに応えるための挑戦を続けて参ります。
メックの人材育成
当社はダイカスト製造の全工程を担う人材、設備、技術を保有しています。 ものづくりの一から十までを手がけるメックでは、様々な工程を経験し幅広い知識を身につけることも、一つの工程を突き詰めて技術を磨くこともできます。 社員一人ひとりの考えと個性を尊重し、描く将来像に向けた成長をバックアップいたします。
先輩社員の声

Mec Senior Voice 01
自分の考えを試行錯誤して形にしていく、その過程にやりがいを感じる
加工担当 係長
雨宮 勝夫Katsuo Amemiya
2005年 入社
入社前の印象と当時の様子
入社する前の印象では、製造業に対して少し暗いイメージを持っていましたが、実際に働いてみると職場の皆さんも工場の中も明るい雰囲気で驚きました。 業務の内容も、始めのうちこそ単調な作業が多かったのですが、段階を踏むに連れて自分の頭で考え、試行錯誤が要求される場面が増えていきました。 当時は製造業については何も知りませんでしたから、たくさんの知識や技術を身につける毎日でした。
今取り組んでいる仕事とやりがいを感じる瞬間
現在は製造工程の段取り替えを担当しています。治具の付け外し一つとっても精度が問われるものには神経を使いますし、考えながらやらないと製品を正しく、段取りよく作ることはできません。 製品の試作にも携わっていて、試作中の課題や問題に対して、自分で調べ、考えた加工方法やプログラミングを試してみてそれがばっちりはまったとき、やりがいや楽しさを実感します。

今後の目標
メックには、経験豊富な先輩スタッフがたくさんいますし、気さくで話しやすい人ばかりです。 先輩方の技術や知識をしっかりと引き継いで自分のものにし、課題解決策の引き出しをたくさん作っていきたいです。 一技術者として、作業で必要なものは治具も含めてすべて自力で作れるようになることを目標に、日々がんばっています。

Mec Senior Voice 02
できることが一つひとつ増えていく実感がやる気につながる
金型設計・製作担当
岡庭 佑弥Yuya Okaniwa
2017年 入社
入社までの経緯
入社前はサービス業をしていましたが、給与面に難があって製造業への転職を決意しました。 周囲からは「製造業は同じことの繰り返しだ」という声もあって「それなら実際に体験して確かめてみよう」と思い、地元の技術専門学校に通った後、この会社に入社しました。

入社後に手がけた仕事とやりがい
最初のライン作業は単調で正直つらい面もあったのですが、その後に配属された金型の製作現場では、図面を見て立体的に考えながら金型を作り上げていく作業にやり応えを感じています。 現場では専門学校で経験した内容も活かせています。それでも、きっちり精度を出すためにはまだまだ覚えること、身につけることがたくさんあります。 わからないことばかりの毎日ですが、できることが一つひとつ増えていく実感がやる気につながっています。 金型製作の仕事をしっかり身に付けたら、また金型製作とは違った現場の業務も経験して、知識と視野、自分にできることを広げていきたいです。

Mec Senior Voice 03
社員同士が気軽に話し合える雰囲気を大切にしていきたい
検査担当 主任
小平 ゆきえYukie Kodaira
2004年 入社
入社のきっかけと入社後の印象
就職活動中は、地元の企業の中から就職先を探していました。 静かなところで緊張しながら仕事をするのが嫌だったので、実際に会社見学をしてみて、明るくフレンドリーな印象だったこの会社に入社しました。 実際に働いてみると印象通りで、周囲から声をかけてくれることが多くてこちらからも話しやすかったです。 メックでは下の名前で呼び合うことが多いのですが、そういった風通しのよさも気に入っています。
今の仕事と現場の様子
現場では寸法検査、外観検査などの品質管理に関する仕事を行っています。 作業上、他部署の人たちと連携を取っていく場面が多々ありますが、頼みごとや困ったときの相談にも快く乗ってもらえて助かっています。

これから目指す姿
若い世代の人が増えてきて、教わることよりも、教える機会の方が多くなってきました。 私が先輩方にしてもらったように、私も気軽に話しやすい社内の雰囲気を大切にしながら、相手に気持ちよく仕事をしてもらえるような指導を目指していきたいです。

Mec Senior Voice 04
チャレンジを後押ししてくれる環境でものづくりを追求する
部門管理、運営補佐 他
佐原 翔太shota sahara
2008年 入社
入社のきっかけと新人時代の思い出
以前からものづくりに興味があって、諏訪工業メッセなどのイベントを通じて色々な企業を見てきました。 そんな中、ダイカストという業種に興味が湧いてこの会社に入社しました。 当時は、ものづくりとは何か、どのように製品が作られて、何に使われているのか、わからないことばかりで毎日が新鮮でした。 一緒に働く皆さんとの仲も良好で、新人だった自分の意見も尊重してくれました。そんな環境にいたこともあって、早くから自分の成長を実感できたのがうれしかったです。

これまでのチャレンジ、これからのチャレンジ
現在は部門管理や運営補佐などの管理的な仕事が主ですが、今でも現場で機械を動かしたり、新製品の試作に携わったりしています。 当人のやる気次第で、色々な仕事にチャレンジさせてもらえ、しっかりとバックアップもしてもらえることがこの会社の特色だと思います。 以前、手作業で行っている工程を機械で自動化するというプロジェクトに取り組んだことがありました。トライ&エラーの繰り返しで苦労しましたが、周りの皆にいろいろな意見をもらいながら改善を重ね、何とか成功に導くことができました。 従来の作業環境を一新させたこの試みは今も現場で稼働していて、引き続き改善に取り組んでいます。 これからも果敢にチャレンジする姿勢を忘れずに、どんどん新しい技術を取り入れ、現場環境をより良いものにし、より良い製品を世に送り出していきたいと思います。